国土交通省では、地域の課題解決に資するMaaSのモデル構築を図る「日本版MaaS 推進・支援事業」についてMaaSの社会実装に向けた意欲的な取組である12事業 を選定し、前橋のMaaSプロジェクトがそのうちの1つとして採択されました(提案主体:前橋市、事務局補佐:TOPIC)。今回の実証事業では、複数の交通モードや遅延情報を含むリアルタイム一括経路 検索やデマンド交通の予約、フリーパスの購入等のサービスに加え、前橋市民を認証するための市民認証機能(TOPICのマイナンバーカード読込アプリを活用)も用います。将来の公共交通活性のための社会実証事業と位置づけMaaSの先駆的モデルを構築したいと考えております。

リンク:国土交通省
日本版MaaS 次なるステージへ! ~MaaSの社会実装に向けた意欲的な取組である12事業を選定~