総務省が公募する標記開発実証に、前橋5G社会実装プロジェクト(会長:山本市長、提案主体:TOPIC)の提案事業が採択されました。今回の実証事業により、管制官:バス=1:2以上の運行を行い、自動運転バスの複数台運用と遠隔監視・操作・操縦を実現し、令和4年度の遠隔型自動運転(レベル3)の実装に備えるものです。なお、自動運転バスに係る提案事業は、昨年度に続いて2度目の採択です。

リンク:総務省
令和3年度「課題解決型ローカル5G等の実現に向けた開発実証」に係る実証提案の公募の結果